ペーパードライバーに厳しいグンマー

日本の秘境グンマーにおいては大人は自動車を持っていて当たり前、免許の無い奴は両毛線でも使っていろというのが暗黙の了解なのですが、東京から帰ってきてすっかりゴールドペーパーになった私には非常に厳しい所であります。

休日などは両親の車を借りて通りの少ない車道などで練習したりしているのですが、最終目標として自分の車を買うとなった場合、駐車場がもう無いという物理的な問題がありまして悩ましい次第です。

さて、もう一つの脚となりうるのがバイク。バイクは(多分)今でも乗れます。トルコ行った時はレンタルバイクも使えました。おまけに250cc以下なら車検が無いので維持費も抑えられるし、バイクなら庭の隅っこになんとか置いておけるという利点もあります。ステキ!

ただし、冬、死にます。バイクは季節の乗り物であり趣味の乗り物です。冬のバイクはライダーのバイク愛と対寒属性が試されます。大学時代、冬、千葉から群馬まで初めてバイクで帰ったときあまりの寒さにひたすらバンプオブチキンの歌を歌いながらアクセルを回していたのが思い出されます。ずっと歌っていないと寒さで意識が飛びそうになるのです。

さて、どうしたものやら。

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