旅行写真その3 シェムリアップ~プノンペン~ココン(カンボジア)

シェムリアップの夜のパブストリート、プノンペンのトゥール・スレン博物館、タイとの国境の町ココン。

トゥール・スレンはポル・ポト政権の虐殺の記録を展示している博物館です。というか、建物そのものが元収容所であり、当時の独房などが再現されています。キリングフィールドも見たかったけど時間の都合で断念。

ところでトゥール・スレン博物館はガイドブックに載っている閉館時間を過ぎていたので、次ぐ日の朝一で見に行くために場所だけ覚えておこうと行ってみたのですが、入り口カウンターでたむろしている人たちに聞いてみたらフツーに入れました。すでに展示室の明かりは消えていたのですが道順を案内しながら点灯してくれました。観客は私一人の完全貸切状態。
入場できたけど、チケットなどは何もありません。払った入場料はどこへ消えていくのでしょうか。

では写真へ。トゥール・スレンは微グロ注意。

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